情報セキュリティ基本方針

情報セキュリティ理念

堅田電機株式会社は、健全な企業活動のために、経営の基本原則として情報セキュリティ基本方針を策定し、これを関係者に周知徹底させ、日々の業務において、情報セキュリティの確保に努める。万が一情報セキュリティ事件・事故が発生した場合、その被害を最小限にとどめ、迅速な復旧を行うことと共に再発防止に努める。

行動方針

  1. 情報資産の保護当社が保有する全ての保護資産に対して、機密性、完全性、可用性を確保するために、必要な管理策を講じる。
  2. 法令等の遵守著作権、意匠権、商標など、知的財産権があるものに関して、法的な規制事項を確実に遵守し、他の関連法規、規則、契約上の要求事項を満足する。
  3. 教育と訓練定期的に情報セキュリティに関する意識向上と保護資産の正しい利用のための教育と訓練を行う。
  4. 継続的な改善情報セキュリティ体制の評価、見直しを定期的に行い、また環境の変化に対応したセキュリティの確保のため、継続的にセキュリティ体制を改善する。
  5. 事件・事故対応と体制の確立事件・事故が予見あるいは発生した場合は常に状況を判断できるような情報伝達の手順やルールを設け、初動・分析・復旧・再発防止という一連の処理を、迅速で効果的に行う体制を確立する。

(改定 2023年12月25日)

適用範囲

当社が保有する機密情報や企業の責任において公開する情報などのすべての保護資産ならびに当社が所管するすべての情報関連施設や情報システム、およびその取扱者に適用する。

Activity

情報への取り組み

情報セキュリティの確保

推進体制の構築、従業員への継続的な教育・指導、内部監査等を実施しています。